理事長あいさつ
平成30年4月1日より医療法人三田会高岡みなみ病院の理事長に就任いたしました平瀬裕章でございます。
当院の基本理念は[地域に貢献し愛される病院を目指す」であります。外来診察から入院管理に至るまで、患者様本位の治療を心がけてまいります。
当院は、急性期から慢性期の病床を有しており、様々な症状、病期の患者様が安心して治療を受けていただけます。またこのたび、狭心症、心筋梗塞に代表される命を脅かす心臓病、血管病に対する診療(循環器)部門の充実を図りました。地域の「ハートセンター」として皆様方の健康と暮らしを守っていけるよう職員一同、鋭意、努力してまいります。
<平瀬 裕章>
役職 | 医療法人三田会 高岡みなみ病院 理事長 |
経歴 | 平成5年 金沢大学医学部医学科卒業 |
前職 | 高岡市民病院循環器内科主任部長 |
資格等 | 日本内科学会 認定医/指導医 日本循環器学会 専門医(北陸支部評議員) 日本心血管治療インターベンション学会(CVIT)認定医/専門医/理事 金沢コロナリーカンファレンス(KCC);Course Co-director |
2018年4月に高岡みなみ病院理事長に就任いたしました。心臓の重要な血管病である冠動脈や全身の血管に対して、カテーテルを使って治療する「心臓カテーテル検査、治療」部門を設置いたしました。
私は長年にわたり、循環器専門医として心臓病、血管病診療に取り組んでまいりました。専門領域は、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)、シャント不全に対するカテーテル治療です。カテーテル治療の分野において、多くの学会などで講演活動、実地指導なども精力的に行っております。高岡みなみ病院に、心臓病診察に特化した「ハートセンター」としての機能を上乗せし、これまで以上に地域の患者様に安心、信頼して頂けるような病院を目指していきたいと思います。
【医療法人三田会 高岡みなみ病院】は、2019年(令和元年)5月1日、【医療法人 高岡みなみハートセンター みなみの杜病院】へと改称いたします。
『ハート』は、心臓を意味します。そして『ハートセンター』とは、心臓病、特に心筋梗塞、狭心症などの血管病に対して、より高度な治療を行う病院です。それと同時に、心=『ハート』が通う病院でありたいという理念にも基づき、このように命名いたしました。
一般内科、整形外科、リハビリテーション科の診療は、従来通り継続いたします。
これからも、地域の皆様方に愛され、信頼される病院を目指していきたいと思います。
理事長 平瀬 裕章
【医療法人三田会 高岡みなみ病院】は、2019年(令和元年)5月1日、【医療法人 高岡みなみハートセンター みなみの杜病院】へと改称いたします。
『ハート』は、心臓を意味します。そして『ハートセンター』とは、心臓病、特に心筋梗塞、狭心症などの血管病に対して、より高度な治療を行う病院です。それと同時に、心=『ハート』が通う病院でありたいという理念にも基づき、このように命名いたしました。
一般内科、整形外科、リハビリテーション科の診療は、従来通り継続いたします。
これからも、地域の皆様方に愛され、信頼される病院を目指していきたいと思います。
理事長 平瀬 裕章