「健康ハートの日」の8月10日に富山新聞文化センター健康セミナー「高岡ハートフェスタ2025」が富山新聞高岡会館にて開催されました。
当日はあいにく雨模様で足元の悪い中にもかかわらず、子どもから高齢者までたくさんの方々にご参加いただきました。

こども医療体験では狭心症、心筋梗塞の治療に使用されるカテーテルについてまず体験前講座で学び、その後モニターをみながら血管模型にカテーテルを挿入する「カテーテル体験」、菓子を薬に見立てて調剤する「薬剤師体験」、臓器の位置や働きを学ぶ「臓器パズル」、聴診器体験やオリジナル絆創膏作りなど、医療分野の仕事を楽しく体験することができました。

おとな健康講座では平瀬裕章理事長の「心臓の怖い病気」、栗田康寿医師の「下肢静脈瘤の最新治療」、土田美恵子管理栄養士の「おいしく減塩」の講演が行われました。
平瀬理事長は虚血性心疾患の症状について解説し、早期治療の大切さを呼びかけました。

その後、理学療法士による運動指導教室が行われ、健康寿命をのばすための簡単な運動指導が行われました。
また、おとな健康診断では健康チェック、身体機能チェックを行い、医師、看護師、理学療法士らが参加者から寄せられた相談に応じていました。

子ども達からは「血管を広げる原理が面白かった」「血管が迷路みたいだったけど、上手にできた」といった声や、おとな健康講座では「心臓病の早期治療の大切さがよく分かった」「日々の生活の中で減塩を心がけたい」などと大変好評でした。

次回開催時も今回同様多くの方々にお越しいただき、病気予防と地域医療への関心を深めていただけたらと思います。